Dr.Stoneの最新25巻を発売日にゲット。
ウクライナとロシアをめぐって現実では割れていく世界ですが、作中では共存と協力が溢れていました。
これこそ進歩、という展開でした。うーん胸熱。
そして毎回ではありますが、巻末にクレジットが輝く監修の亜留間先生。
コミック内で食料として友情出演?した巻もあった気がします。
再掲
亜流間先生が登場していた…
最近は携帯電話を自作という変態的行為をしていたのは観測したけど笑Dr.STONE 25 (ジャンプコミックスDIGITAL) https://t.co/oSp2IABXCh pic.twitter.com/D42r7pIz88
— このえ (@AtxProxy) March 4, 2022
そういえば先日に著書「アリエナイ医学事典」が有害図書指定されたことに続き、Amazonでは取り扱い禁止になっていましたが未だに解除されていないようです。
(他のサイトでは普通に買えるようです)
なお本人はご満悦の様子。
ついに有害図書指定くらったぜイエーイ!https://t.co/kHoqLse3sC pic.twitter.com/6O81XatQnJ
— 亜留間次郎 (@aruma_zirou) February 28, 2022
有害か否かはまさに銃や毒と同じで「人がどう使うか」であって、知識に蓋をする「無知という抑止」や言葉狩りが拡張された知識狩りなんて「愚者による愚者のための愚者の施策」と思っています。
そういえば実際にはどういう流れでなるのだろう?と軽くググってみました。
ー日本では青少年保護育成条例に基づいて、都道府県知事(県として有害図書指定制度がない長野県では一部の市町村長)が「成人向けマークの付いていない書籍」を対象として個別指定する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E5%AE%B3%E5%9B%B3%E6%9B%B8
引用:Wikipedia
みたいな感じで、要は自治体が通報などをうけてある意味勝手に決めているようですが、いまいちわからない…と思ったら、くられ with 薬理凶室の解説がありました。
何が害で、どう害なのかは立場以上に思想で変わりそうですし、ビジネスにしやすいのだなぁ…といつの時代でもいる謎のどこから収益を得ているかわからない団体に思いを馳せました。