すっかり通販生活に慣れ切ってしまっているので
配送が止まっている国とかの大変さは深刻ですよね
もちろん、自宅で受け取る楽ができないということではなく
物流が対応できなくなったということであり
日ごろから買い物が困難な方へのインフラが止まったということでもあるのです
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2003/22/news014.html
まあこのブログではそんな難しいことへの考察なんか書けないのでこの話はここで終わりです笑
通販で箱に入れられて送られてくる品物は緩衝材でくるまれていると思います
プチプチとよばれるエアパッキンとか
最近はエアパッキンは大きなものや重量があるものをくるむ様な使い方で
いわゆる160サイズ以下で重量が軽いものだとエアクッションが主流な気もします
これですね
詳しい説明はシールドエアージャパン合同会社のページでどうぞ
http://www.sealedair-japan.com/product_package/fillair.html
実はこれを製造する機械は個人単位で買える価格と大きさだったりします
エアパッキンやエアクッションそんな頻回に自宅で使う?
と聞かれるとうーん…なのですけれど笑
私、というかこのえ商会実店舗においては結構使ったりします
(紹介のお客様のみ、そしてお客様ごとの個人契約しか対応していませんので問い合わせないでくださいね)
あとは大量に作ってシーツの中につめて寝るくらいでしょうか?
意外に強度は高いのですが、お子様などにジャンプなどさせて遊ばせるのは危険なのでおやめください…
突然なんでこんなことを書いたかというと
意外に知識ありそうな方々でも流通の存在を意識できていないんだなぁと
諸問題を論じる時になんで物流が全てオール・グリーンな状態を前提のするのだろう?と
備蓄なんて国家でやってるわけで、耐用年数長いほど買い込むものなのではとか思った時に
そういえば甥っ子からあのクッションってどこでどうやって作るの?
と聞かれたなぁ、という完全なる思考回路の暴走がおきまして
その備忘録です(*’▽’)