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読書の技法と調べる技術と書く技術

佐藤優さんの著書二冊です

内容に重複している部分もあるのですが、それぞれ有用な本です

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様々な情報やモノの調べ方や検証の仕方、大きくいえば考察でしょうか
そういったものがパッケージされた技法として書いてあります。

書く技術というのは小説だとか論評ではなく、読書の技法で使う手段のことです
基本となるソースのあたりかたや考え方などが全くない人は、このデマで溢れる世界では必読でしょう。



おすすめする人

読書をしてもいまいち頭に入らない、情報の整理や検証の仕方がわからない
という人に向いている内容です。
高校レベルの数学や国語、歴史などが怪しい人向けに紹介している書籍リストもおすすめです
私は親戚に薦めたかったのですが、小学生なのでと拒否されました笑
(とはいえ中学三年の内容はやっているのでいまいち納得できないのですが…?)

もう一冊はこちら

(私のものは表紙を紛失しています)

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こちらは読んでモノにするための技術についての内容です
いかに読むか、どう読むか、何を使うか…などの読書法といえます。

取捨選択と要約、血肉にするべき知識とその活用などについてですので
やや上級者向けでしょうか。

一つのパラグラフの要約を作れるか?というのはとてもいい指標だと思います
他人に説明できないことはただわかってないだけなのですが、
なんとなくをわかった気になるのが一番どうしようもないパターンです
わからないことの大事さは忘れたくないですね。

内容としては中級~ながらも、これから勉強したい人に向いているとも言えます

本当はここに追加したいインテリジェンスのテキスト本があるのですが

上記二冊がクリアできないレベルで読んでも何も得ることはないので
今回は割愛しますが、自信ある方は是非。

私もクリアできていない自信満々です‼

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徹頭徹尾、歴史問題や政治学の基礎がないと読み進められません
(読んだ気にはなれます)



勉強”すら”できていないと

 

どちらの本にも共通しているのは
馬鹿が馬鹿のまま何をしても無駄であるのだから、自覚して高校レベルまで勉強しろ
という主張を強く感じます。

SNSなどでは謎解答や謎解釈が多いですが
その99%は国語ができない、算数をしらないが理由しょう。

例えば
“x+y=xyだろ”
という発言は何を言っているのかわかりませんが
算数ができないレベルで知識が止まっているのはわかります。

“羅漢率”
謎過ぎますが、文化的な知識がゼロ、国語力もゼロだと行きつくのでしょう

羅漢がなんだか知ってればこうなりませんし、
罹患を羅漢と間違えるのは漢字が読めないので、似た漢字をあてたがそれも間違っていた、
という状況から生まれたとしか想像できません。

こういうこと、部首の一部が似てるからそうだろという
特に何も考えずに一部で全体を判断してしまうことが習慣だとそうなりそうです
(これは文脈効果と呼ぶものでもありますが)

足の裏の写真で美人かどうかを判断しているようなものですね



とはいえ知識があればいいわけでもない

知識欠如の弊害を書きましたが
他方で知識はあるけどコミュニケーションが壊滅的というのも多く見かけます。

私の観測範囲では医療従事者に顕著ですが、医学をなんにでも当てはめられると思うのは

熟練の木こりは料理人に張り合って斧で料理をはじめる

と同じです、そこまでいくと専門馬鹿ではなくただのバカです

専門知識の繁用は、それを理解してもらえる前提なのでしょうが
なぜ理解してもらえると思っているのかが謎です…

しかしなぜかそういう人間たちが他科のことは専門性が高いからわからなくて当然…と納得するのですが…

シンプルに頭が悪いのか、身内への忖度が具現化したスーパーソンタ君なのか判別が困難です

もちろん内輪だけの話なので…とどうでもいいという方もいるのでしょうが
半径一メートルの世界の話は、半径一メートルにいる人にしか通じないものです。

さて、延々と書いた愚痴はご自愛あれという意味で、学びあれらんことをと祈りつつ
自らへのブーメランとして記しておこうと思います笑

(*’▽’)無知ガ辛イ‼







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