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法律の知識=判例や裁判を知るのではなくリーガルマインドを得ること

某事件が逆転有罪になり

医療従事者はもうこんなことなら…というツイートがあふれていますね…

まあ日ごろから溜めていたものも相まったわけでしょうから爆発力すごいですね

勢いで言ってるせいもあるのでしょうが、?と感じた意見もよく見たので、

教養レベルの法律知識はあったほうがいいんじゃないかなぁと思い、個人的な選書を紹介

あ、その前にもう一つ

よく知識や理論武装のススメなどとは聞きますが

法律というとなぜか刑法と刑事訴訟法だけに意識が行く人が多い気がします

裁判になりそうな思い当たりでもあるんかい、というわけでもなく

漠然とですがイメージしやすいからでしょうね

行政関係なんて意識することがないでしょうし

(ちなみに行政法という法律はありません)

ところがそれは高血圧に対して血圧を下げる方法だけを知りたい、と同レベルで

なぜそれが起きているか?を見ていないわけで

よく聞く三流以下のヤブであるアレにおちいってしまう危険があります

まず法律とは何か、その仕組み、そして運用のされ方という大枠を知るのが先でしょう




いまや”SNSが二次元と言えない時代”はとっくに過ぎて
2.5次元のポジションが確立されました

それに対応するべく各制度も作られたり変化していっています

その時代の流れについてはさておき、教養としてお勧めの本を三冊

ちなみに司法試験には全く向いていないどころか

”試験を通過するためなら読まないほうがいいものばかり”

ですのでご注意ください


法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版]

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入門書ですので、読みやすさと広範さが売りです

専門的な深みは皆無なので知りたい個別事項などがあるとまた別のものが必要ですが

なぜ法律があるのか?どのように誰が運用できるのか?

などからの話なので全くの初学者におすすめです

論理学

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法律そのものからは外れますが、議論や考察においてどうもかみ合わないぞ?

という話は、互いに前提が違うとか、言葉の意味が違ってる文章になっているなどがよく見られます

書中でも触れられていますが、”言葉は文章によって役割が変わる”という、会話での齟齬などの原因になりえるものを排除したりなどに役立ちます

法律は緻密に、かつジャンルを跨いで立体的に組まれていますので、

解釈を間違えるととんでもないことになります

余談ですが、論理学はディベートの論理的話法は強化されると思います

しかし言い方、WhatToSayだけではなくHowToSayを軽視すると味方を作るのが難しくなるので注意です!

正直に言いますと、全く読みやすくはない本(ジャンル)だと思います笑

サイト別 ネット中傷・炎上対応マニュアル 第3版

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SNSの事例に特化して、事件概要の説明と解釈、どういう手続きをとってどうなったか

などがマニュアル的に書かれています

自分で訴訟をやる方はほとんどいないでしょうし、その場合これを読んでいる場合ではありませんね笑

シンプルに知識や教養としてが正しいかなと思いますが、単に読み物としてもおすすめです





Posted in このえ書架 , 法律

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